無理なローン


総量規制の見直しについて討論が始まろうとしています。

当時は、無理にローンを組ませて本人の経済能力を超えた買い物をさせようとする、一部の悪徳商法を一掃する目的でした。

実際、そのあと悪質な訪問販売が減ったため、この役目は果たせたようです。今はインターネットで情報を得ることができるので消費者の知識も増えたのでしょう

。しかし一方で、総量規制の見直しについての要望も専門家の間で出ていました。

なぜなら、世界同時不況で収入が激減して、キャッシングを頼みにしている人たちが実際には多くいたからですそれらの人たちはずっとキャッシングに頼るつもりは毛頭なく、収入が増えるまでの一時的な資金繰りのはずでした。

決して理想とはいえませんが、その人たちにとって唯一のセーフティーネットである借り入れが出来なくなったのは大変なストレスです。

また、それらの人たちの大半が、総量規制で借り入れが制限されることを知らなかったという事実があります。

その道のプロたちは、せめてもう少し猶予があれば国民にも準備ができるのだけれどと声を発していました。

その反省を生かして、今回の総量規制の見直しについて話し合いがされている模様です。

今後どのような形をとるかはまだ不透明ですが、より現実に即したものになるかどうか注目されています。

とはいえ、安易にお金を借りることができなくなったため、無駄遣いが減り借金が減りやすい環境になったことは評価に値するでしょう

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